もし、

もし、あなたの傍に誰もいないなら、愛してくれたのだろうか？

記憶に残るあの時以上に、愛してくれたのだろうか？

そばにいることが当たり前になっていて、、、
あなたの空気が心地よかったあの時以上に、お互いを求め合えたのだろうか。

あなたのそばにいる人は、あなたを、、、、、、、
そして、あなたは、その人のことを、、、、



思えば思うほど、苦しくて、辛くて。。
誰かにこの苦しみから救って欲しいと願ったり。
あなたでなければ嫌だと思ったり。
そして、そんなあなたのことを思う自分と。
苦しみから逃れる為に自分をコロス自分がいる。
二つの思いは日ごとに強くなり。
いつかはどちらかが、どちらかを押しつぶすのかな。

今、私の心の器は7分目くらい。
涙の器はそれぐらいまで溜まっている。


この器から溢れるくらいに溜まったのなら。
あなたを忘れれるのでしょうか。
諦めれるのでしょうか。