思い

2002年11月30日
ふたりだけの時間

それが凄く心地いい

でも貴女はきっと、すぐに「一人の時間」を欲する。。。

そこには、寂しさはあっても、苦しみはないから。
そして、あなたの嫌いな束縛はなく、自由があるから。


一人で生きるなら、それもいいかもね。

でも、今はそばにいる。

手を伸ばせば届く所に貴女がいる。

それが凄く幸せなんだ。

貴女の寝顔、安心して寝てるその寝顔が好きなんだ。

過去の傷や、喧嘩、因果の鎖となって残る言霊、
全てを許せるなんて、奇麗事ごとは言わない。
貴女だって引きずっていることがいくつかあるでしょう。。。
僕だってそうだ。

ただ、いつまでもそこにしがみついて、引きずって、そんな思いにどれだけの価値があるのだろう。
結局は自分を正当化するための言い訳に過ぎない。
傷ついた主人公として、偶像化してるだけなんだ。
そんな自分をかわいそうと思い、生きる生き方を僕は望まないから。


少しずつ、お互いが距離を縮めていきたい。
無理なくできるのはまだまだ時間がかかる。
最初は頑張らなきゃいけない、と思う。
辛い思いも乗り越えなきゃいけないかもしれない

けど、そのための努力を惜しむつもりはない。


かけがえのない、失いたくない人だから。
そして、


そして、貴女もそうなら嬉しい。
笑っていられる瞬間、泣きそうな刻、全ての感情が交錯する時に

そばに居るのが貴女なら最高に幸せだと思う。
傍に寝ているあなたを見ながら、思うのでした。

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